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現場の男の長めのつぶやき vol.5民間の介護保険を利用するときに気をつけたい3つのチェックポイント!

樋口 正明
ファイナンシャルプランナー

 多くの方は将来かかる介護費用を準備していません。2004年に生命保険文化センターが行なった「介護保障に対する私的準備状況」をみると、経済的な準備をしている人が40.3%、準備をしていない人が54.8%と、半分以上の人は、介護費用の準備をしていないわけです。その理由は、介護に関心がないのではなく、介護の大変さや、かかる費用を実感していないためではないかといわれています。
 では、どのように介護費用を準備していけばいいのでしょうか。今から貯蓄していくのもひとつの方法です。その他の手段としては、民間の生命保険会社等が扱っている介護保険(以後、民間介護保険)を活用する方法があります。
 民間介護保険を選ぶ際のチェックポイントは次の3つがあります。
・給付内容
・給付金の支払条件
・保障期間と介護年金受取期間

<給付内容>
給付内容は次の3タイプがあります。
(1)一時金として受取る
(2)年金として受取る
(3)一時金と年金の併用

 「一時金」は、手すりをつけるなど住宅の改修や、有料老人ホームへの入居など一時的にまとまったお金が必要な場合に有効です。一方、「年金」は、継続的にかかる費用に備えることができます。併用タイプは両方の保障が受けられますが、同じ保障であれば保険料は高くなってしまいます。介護期間の長期化を考えると、「年金」による受取方法は欠かせないところです。

<給付金の支払い条件>
 一時金や年金を受取るには、保険契約に定める所定の要介護状態の基準を満たす必要があります。保険会社が独自に定めた基準と、公的介護保険の認定と連動するタイプがあります。後者の方が私たちにとって分かりやすく、将来の介護資金計画も立てやすそうです。
(次回に続く)

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