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「就労支援せんたーまんまる」。支援員活動の記録 その16

ひきこもりの中から、自分を見つめ直し、
社会に貢献できる人に。そんな活動をしている

支援員Cさんの活動記録
利用者Dくんとの思い出

支援員として活躍してくれているDくん。Dくんは7・8年の引きこもり生活を経て利用者として登録。CさんのDくんに対する最初の印象は「手ごわい…」。当時は就労支援を始めたばかりでもあり悩んだ。Dくんのことを知るために、また、彼自身の考えを深めるために、色んなことを問いかけ続けた。手ごわいと感じた通り、Dくん自身の考えとわれわれが大事にしていることとのギャップに沢山ぶつかった。Dくんの人生の為にも切り捨てたり逃げたりできないので、周囲のスタッフに相談しながらとことん受け容れ関わった。また、Dくんが働き始めた当初は給料を全部お菓子につぎ込んだり自分のことにしか使っていなかった。自分を大切にする事、周りに支えられて生かされている事を伝え、自分の人生をどうしたいか、何を目指していきたいかと問い続けていく中で、生活費を家に渡すように。

何年ものやりとりの末、仕事に対する姿勢も変わり、マネジメントの考え方を軸足に物事を考えすり合わせが出来るようになった。

そしてある日、Dくんから卒業しておなか元氣で就職したいとの意思を伝えられた。

嬉しい気持ちにあふれていたが、利用者から社員へのステップは初めてで不安もあった。そこからまた目標に向けてやり取りを深め、周囲のサポートのおかげもあり社員として迎え入れることが出来た。

他の利用者の前でこれまでの体験で得た事などを話をしてもらったが、刺激を受け新しいチャレンジを試みる利用者も多数いた。

人が育つ風土を作る

社長はじめ周りの支援員や利用者との関りのおかげで、利用者がいてくれるおかげで全体の中での役割を考えながらチャレンジをさせて頂く機会をもらえた。上手くいかなかったこともミーティングや勉強会で共有しながら自分自身でしっかり振り返ることで成長の機会として生かしていくという経験を積ませて頂いた。

今後は責任のある仕事を任せる人、自己実現を実現できる人を育てていきたい。

とは言え、まだまだ自分自身が出来ていると思っていることがズレていることもよくあるので、周囲へのやりとりを怠らず丁寧に日々新たに自己実現の道を歩んでいきたい。

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