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新・落語スズメvol.42

『圓楽師(元楽太郎)と小朝師は同級生(芸歴)』

文/松田 一成

前回に引き続き国民的人気番組『笑点』のはなし。脳梗塞で倒れた円楽師(72歳)のピンチヒッターに春風亭小朝師(66歳)ご出演、最初の挨拶が揮っていた。「圓楽さんのお見舞いに行ってきました。いましゃべるリハビリを一生懸命しているんです。同じ言葉を繰り返しているんです。何て言っているかってマネジャーさんに聞いたらね、『司会の圓楽です』って。」絶妙な間でテレビ的にギリギリなところでさらっとご登場。随分やりにくいところを(笑点メンバーはチームワークの芸と公言しています)どうやっつけるのかとテレビを見ておりました。気づきました。小朝師、たい平さん、宮治さん、どんぐり三つのビジュアルも楽しいのですが、これを小朝師から見て親戚関係に例えると…木久扇師(84歳)は自分の親(春風亭柳朝)のもらわれてきた弟(木久扇師が最初に入門した三代目桂三木助が真打昇進前に亡くなった)なんで「おじさん」。因みに祖父、「おじいさん」は震える声の林家彦六。好楽師(75歳)も「おじさん」なのですが(当時林家九蔵)、小朝師の方がその「おじさん」(好楽師)より早く出世、真打昇進が早かった。そのことが面白くなかったのかどうかはわかりませんが、小朝師から見れば祖父(彦六)の死後、喪が明けるとすぐに好楽おじさんは名前を変えて先代圓楽一門に移籍。そして圓楽師(元楽太郎)のお兄さんに出世。小遊三師(74歳)はその好楽師と同級生。一時期同棲していたとの噂も。昇太師(62歳)は同じ春風亭を名乗りますが、全く関係なし。時代は下って、離婚した元嫁の本当の弟(意味深)が先日卒業した三平さん(51歳)。そうすると、新加入の宮治さん(45歳)は弟の仇か(笑)。その三平さんとたい平さん(57歳)は同じ師匠(林家こん平)、兄弟弟子。まだいろいろと書き足したいのですがおさまりがつきません。本日ここまで。小朝師の出演でつい、オタク気質を刺激されました。

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