Home > 香茶店“香り不思議発見” > 香茶店〝香り不思議発見〟 Vol.132

香茶店〝香り不思議発見〟 Vol.132

「神様と香りがつなぐ運命の赤い糸」

香star

秋も深まる10月は、昔から神無月と呼ばれています。10月に神様が出雲大社に集まるので、全国各地からいなくなるのです。そのため、出雲大社がある出雲地方では、10月を神在月(かみありづき)というそうです。集まった神様は、人々の縁結びについて会議をしているとのこと。そのため近年では、恋愛成就のパワースポットとしても人気があります。

さて、香りの中にも男女をつなぐものがあるのをご存じでしょうか?それは、雄のジャコウジカの腹部にある香嚢(ジャコウ腺)から得られる分泌物を乾燥した香料で、ムスクとも呼ばれています。交尾期になると雄はこの香りを分泌し、通り道にマーキングを行います。雌は香りを辿り、雄と巡り合うのです。そのため麝香はとても芳しく、あの楊貴妃も愛用していたほど。天年堂の「真言」は、麝香をベースに沈香などを調合した落ち着きの中にも、どこかしら人を惹きつける香りになっております。秋の夜長に焚けば、麝香が運命の人を連れてきてくれるかも?

*ワシントン条約により、ジャコウジカの商業目的の国際取引は原則として禁止されています。そのため、香料用途としては合成香料である合成ムスクが用いられることが増えています。

御香 真言 ジャコウの香り

…2,640円(税込)

202110-tennendou.jpg

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
https://kurumestyle.com/wp/wp-trackback.php?p=2236
Listed below are links to weblogs that reference
香茶店〝香り不思議発見〟 Vol.132 from くるめ-コラム

Home > 香茶店“香り不思議発見” > 香茶店〝香り不思議発見〟 Vol.132

Search
Feeds
Meta

Return to page top