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Agri Pop Life

ひきこもりの中から、自分を見つめ直し、世の中に貢献できる人に。
そんな社会活動をしている
「就労支援せんたーまんまる」。
利用者成長の物語

「元気っこ」と「50回噛むこと」、そして「スタッフの寄り添い」で自信を。 前編

A・Kさん 就労支援A型(月~金 9時~15時勤務)

 

●一般就労から就労支援へ

4年前、一般の求人募集を見つけ面接を受け「農家れすとらん自然の恵」のスタッフとして勤務することに。

半年経った頃、仕事中に過呼吸を起こし、呼吸が落ち着くのを待ってから仕事に戻るということが増えてきた。また、勤務中にボーっとしていることも多くなり、休みがちになり、働き続ける事は難しいと感じるように。

その様子を見ていたスタッフの方から、体調不良や心の不安を抱えながらでも、その時の状況に合わせて仕事を選びながらステップアップできる『就労支援せんたーまんまる』登録の提案を受ける。

高校生の頃から摂食障害により通院していたこともあり、別の就労支援事業所で働いていた過去がある中、ようやく一般就労として仕事に就いたことで病気を克服できたような気持ちになっていた。それなのに、就労支援の提案を受け容れたことを「また病気の自分に戻ってしまった…」と捉えてしまい、そのショックが大きく、一時はちゃんと見てくれてA型就労を進めてくれたスタッフを恨んでいた。

しかし、自傷行為をしていても受け容れ変わりなく接し、休もうかなと電話をすると「とりあえず職場に来てから一緒に考えよう」と声をかけてくれた。FBのアカウントごと存在を消してひきこもることもあったが、常にあたたかく見守り「いつでもおいでー」と声をかけ続けくれたおかげで、やめることなく続けることができた。

●寄り添いと5つのステップで成長

普段の会話からパンづくりが好きで、家でもよく作っている話から職場でも「パンづくりをはじめてみないか」と声をかけてもらい、「就労支援せんたーまんまる」でのパンづくりが新規スタート。

任されたことがとても嬉しく、責任感も湧いてきた。現在も塩バターパンなどを数ヶ所で販売中。好きなことでお役に立てることをさせてもらうことで、少しずつ自信も付いた。今では、天然酵母のパンづくりもしてみたい!子どもが落ち着いたらパン屋さんを開きたい!というような夢も。どんな状況になっても、一人の人として寄り添い、私の成長に合わせた5つのステップアップのプログラムで目標に導いてくれるスタッフの皆さんに感謝している。

K・Aさんは「2つの改善と5つのステップ」によって社会との関わりを通し、やりがいのある人生を歩み始めました。次回は食改善で驚きの変化が!

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