Home > 香茶店“香り不思議発見” > 香茶店“香り不思議発見” Vol.31

香茶店“香り不思議発見” Vol.31

「茶の道は。ヘビー也」

天年堂  稲生宗司

tennen201305.jpg世界を制覇した、英国では、お茶のことを「ティ」と発音する地方と「チャ」と発音する地方があるという。「ティ」と発音するのは、インドから来た物。「チャ」と発音するのは中国から来た物。紅茶と緑茶の違いがあるのかも?

「緑茶」と書いたペットボトルを販売しているシンガポールでは、香りを付け、砂糖を加えているという。気候や食物の違いでそのように変化しているのであろう。

味覚とは、舌で感じるものだけではなく、香りが味を引き立てる大きな要因である。それは、口腔内に広がる香りや飲んだ後に残る香りもそうである。

香気成分のリナロールはリラックス効果があることが知られている。それに加えゲラニオール、インドールは緑茶の香りを増強すると言われているが、一般的な製造方法ではあまり生成しないとも言われる。香り成分をもっと効率よく出せる製造方法の研究が進んでいる。それが出来ると、ワインみたいな楽しみが増えるはずである。

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
https://kurumestyle.com/wp/wp-trackback.php?p=1067
Listed below are links to weblogs that reference
香茶店“香り不思議発見” Vol.31 from くるめ-コラム

Home > 香茶店“香り不思議発見” > 香茶店“香り不思議発見” Vol.31

Search
Feeds
Meta

Return to page top