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畜産の現場から第11話 「夏・本番!」

南筑ファーム「久留米さざなみどり」   古賀 宣彦

 いよいよ夏の到来!暑くてうだるような日がこれから待ち受ける。が、私は夏生まれのせいか、この暑さ201108tikusan.jpgが好きである。涼むならクーラーより扇風機、何より木陰や自然風派。現況の電力・節電問題でエコを推進するつもりもないが、自然の風が好きなだけ。学生の頃は、季節の風、風土の風を受けたくてバイクで日本中を走り回ったこともあったけ…。
 さて、この季節「鶏もクーラーを効かせて飼っているの?」とよく質問される。鶏舎にはクーラーはなく、大型の扇風機をつけたり、霧を発生させ気化冷却する。気温が30℃にもなれば、羽根を広げ、パンチングと呼ばれる呼吸で体内を冷却する(マラソンした後のセーゼー状態に近い。※鶏には汗腺はありません)。
 他に、餌をやるタイミングや陽射しや風の向きを細かく管理しながら、出荷の日を待つ。出荷近くになれば、管理する人間も生きている心地はしない。
 無事に夏を乗り切る…今年は暑さより電気が心配か。

今月の料理:鶏のムネ肉とゴーヤのチャンプルー
疲労抑制効果のあるムネ肉とビタミンCたっぷりのゴーヤ、これに味噌、豆板醤やハチミツ、ゴマ油などで味付けしてスタミナUP!汗をかきながら、がっつり食べてね!

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