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畜産の現場から第9話 「餌付けの日。親になる日」

南筑ファーム「久留米さざなみどり」   古賀 宣彦

 本日は、我が愛す 久留米さざなみどり の餌付けの日。餌付けとは、孵化したばかりのヒヨコに水やエサをやること、そして管理者がそのヒヨコの親になることである。
 野生動物であれば、まず警戒心を解くための餌やりにあたる。餌付けは、鶏の一生にとって最も大事な一日となる。ヒヨコにとって最適な環境を作り、水、エサ、温度を与える。久留米さざなみどりは受精した卵を温め、約5ケ月間付合いを共にする。これから暑い夏を乗り越え、秋頃が出荷となる。いつもの儀式「ヨロシクね」と挨拶を。
 猛暑を迎える子たちには、いつも心配が尽きない。
 時折、東日本大震災で飼い主と離れ別れたペットや家畜のことを思い出す。早く元の状態になることを祈るばかりである。

今月のおすすめ料理 鶏の内臓(砂肝、肝、心臓)の甘辛煮
暑さがじりじり、貧血になりがちの季節。こんな時は、ビタミン、鉄分豊富な鶏の内臓です。
ヘモグロビンを増産しましょう! 鮮度の良いものを選べば、臭みも気になりませんよ!

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