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水の祭典40周年■まつりバカの系譜(2) 「どうせやるなら 伸び伸びとな」

 くるめすたいる 2011.5月号

 昭和49年、開催3年目となるこの年、初めて水の祭典総合実行委員会が組織され、初代会長に鶴田松男が推された。そしてこの年、今ではこのまつりの大骨格となった「明治通り歩行者天国」が実現する。市政くるめ683号「くるめの顔」欄に、その経緯が記されている。  …以下引用…
「49年にくるめ水の祭典実行委員長に推されたが、これも地域への恩返しと思い引き受けた。ところが、明治通りの緩速道を細々と走るこども神輿。かわいそうで見られたモノじゃない。どうせやるなら、ど真ん中を堂々と走らせてやりたい。当たって砕けろという気持ちで、当時の伊藤久留米警察署長に明治通り開放を相談した。国道の開放だからいい返事はすぐにゃ返ってこないだろうが・・・
 が、伊藤署長は『鶴田さん。道路を歩行者に取り戻しまっしょ。クルマが威張っとる明治通りで酒盛りがやれりゃ、こりゃ最高ですばい』と、快諾。実に粋な署長さんじゃった。その夏から「明治通り歩行者天国」を舞台に子どもからご婦人、年寄りまでみんなが参加できるガメ煮的な祭りが実現した」   …後略…
5mizunosaiten.jpg 広い明治通りを駆け抜ける子どもたちの笑顔や元気な歓声は、未来への希望そのものだ。この時の英断は、まさに新しい伝統の第一歩となった。
 ふるさとのためなら、という心意気。そんな多くの人々の思いがまつりを創ってゆく。

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