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畜産の現場から第6話 「鳥インフルエンザ と お願い」

南筑ファーム「久留米さざなみどり」   古賀 宣彦

 先月号で心配していた事態は最悪のものとなってしまった。九州では宮崎、鹿児島、大分で感染が相次ぐ。農場で殺処分された鶏の数、流通、経済的な影響と当事者の精神的ショックは計りしれない。
 「もう止まってくれ!」何度叫んだことか・・・。
 最近、「鳥インフルエンザに感染した鶏肉を加熱して食べても感染しないんでしょ?殺さなくても・・・」と、よく聞かれる。答えは「食べても感染しないけど、ウィルスの感染拡大を止めるために殺処分しなければならない」である。
 人間は感染しても体が大きい分耐えて元気になれるが、鶏たちは体が小さい分、強毒ウィルスであれば1日経てば死んでしまうのだ。
 影響を受け、鶏肉製品は国産品が不足し価格は高くなり、輸入品が多く並ぶようになった。
 皆さんにお願いしたい。国内の畜産農家を元気にするためにも、できるだけ早い復興ができるためにも是非九州産、国産の商品を購入して支えていただけないだろうか。
 これが我々が生き残れる唯一の術なのです。
JR久留米駅内にて直営やきとり店を3月11日にオープンします!
『やきとり六角道』を宜しくお願いします。

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