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むすんで、ひらいて!! vol.69

全人格発達法wakaba5.jpg

一般財団法人田中教育研究所

幼児心理カウンセラー  野田 鏡子

発達障害は1965年ごろから学校で問題になり始めました。当時は1万人に1人程度でしたが、2010年には1万人に1600人、そして、現在もまだ増え続けているそうです。

発達障害といっても非常に幅広く、どこまでが障害なのかはっきりしませんし、治療が難しいのが現状です。ですが、私も多くの教育法を学んできましたので、今回は、その中でも一番効果があるのではないかと思う方法をご紹介します。

『全人格発達方法』この教育は金子保先生(さいたま市教育センター所長)による、さまざまな障害および問題を抱えた子、発達に偏りのある子への教育法で、笑わせる働きかけによる発達支援です。

①音と映像のない環境を整える(2歳まではテレビなどを見せない生活を心がける。音楽や音の出るおもちゃは避ける)

②子どもをあやす(目を合わせて、話しかけ、いろいろな方法であやす。目が合った時には反応してあげる)

③育児に取り入れて欲しいこと(添い寝で話しかける。子守唄はお父さん・お母さんの声で)

④お母さん以外の人の育児参加(お母さん以外の人にあやされる体験が必要です)

⑤親子の触れ合いで豊かな心を育てる(親子で楽しく遊ぶ)

特別な事をするのではなく、育児の環境・方法を変えることで、人格・行動に大きな成長をもたらすという方法です。障害を持った子に限ったものでもありません。

どんな子でも年齢が低い時ほど働きかけが重要です。あたたかな家庭環境と親子と周りの人との関わりを大切にして下さい。

ご家庭でも十分できると思いますので、是非、ご参考にされて下さい。

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