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香茶店〝香り不思議発見〟 Vol.73

「香りは病に“香”果あり!!仏典と香薬」
香star 天年堂  稲生宗司
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天平勝宝6年(754)大唐の「鑑真和上」は、佛教布教のため来日した。種々の“香薬”を仏典とともに積載。“香薬”の調合方法伝授。
常人を越えた彼の嗅覚は、すべての“香薬”を鑑別し、処方して誤ることがなかった。(本邦における調合師の開祖)“香料”は「身心爽快」「身心清浄」たらしめる。そのいくつかを紹介する。

・桂皮:香薬の代表。医療ようやスパイスに多用される。
・沈香:香薬の香りが主体。「六神丸」「奇応丸」に配合。鎮静、解毒、健胃薬、 心臓衰弱等に用いる。
・白檀:沈香と共に日本では名香の双璧をなした。健胃、鎮痛薬。
・丁子:クローブ木の花蕾を乾燥したもの。芳香性健胃薬や歯痛剤。
・ウコン:サフランともいう。鎮静、鎮痙、止痛、発汗剤としてもちいられる。
その他、甘松、パチュリ、乳香、安息香など。仏典が香薬について如何に重視したかを物語っている。

【香りの歳時記:諸江辰男著より】

当店には、上記のような天然香料を配合したお香があります。
お好みの香りを見つけにいらっしゃいませんか!

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