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香茶店“香り不思議発見” Vol. 65

香りの泥棒
香star 天年堂  稲生宗司
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わが国で〝香り泥棒〟は罪にならない、風雅な盗人だから咎めない!!
『ジャータカ物語』は釈尊が次々と生まれ変わり、様々な善行を行う物語。
日本の『今昔物語』もその影響を受けているという。
インドでは、自分のものの香りでなければ、香りを嗅ぐと、〝香り泥棒〟と言われている。

わずか1つの 蓮とても
与えられない その花の
香りをかぐは どろぼうよ
あなたは香りの 盗人か
若者は驚いた。そして答えた。
花を手折った わけじゃなし
花を散らした わけじゃなし
香りを嗅いだ だけなのに
どうして呼ぶのか 盗人と

※参考文献 「香りの風物詩」
諸江辰男著 東洋経済新報社

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