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くるめ食素材探検 vol.12

かぼちゃ編「冬至のかぼちゃ」
文/靏久 格(産直や 蔵肆)

「冬至に 食べると風邪をひかない」といわれるかぼちゃ。煮物、天ぷら、サラダ、プリンなど、おかずからデザートまで幅広く利用されています。輸入を含めて一年中あ る印象ですが、本来の旬は7月〜9月。今が盛りです。ビタミン類をたっぷり含むかぼちゃを食べて、残暑を元気に過ごしましょう。ではなぜ冬至に?というの は文末でご紹介。
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原産地はアメリカ。そういえばあちらのお祭りではかぼちゃを大砲の弾にして距離を競うとか・・・。「パンプキンキャノン」で検索すると面白いですよ。大人が本気で遊ぶと面白いですね。10月のハロウィンにもかぼちゃは欠かせませんね。

品種は大別すると日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃ。最後のペポかぼちゃは聞きなじみがない方も多いでしょうが、そうめんかぼちゃ(金糸うり)やズッキーニなど、また観賞用や飼料用などの品種があります。

美味しいかぼちゃの見分け方は二つ。「へた」のところと表面の乾燥具合を見てください。へたのところは乾燥してコルクみたいになると食べごろ。皮はつやがなくなってからが食べごろです。
カットしたかぼちゃを買う時は、果肉の色が濃いもの、種がふっくら、ぎっしりと詰まっているものを選ばれるとよいかと思います。
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かぼちゃは、カロチン(カロテンとも)を豊富に含む緑黄色野菜です。カロチンは色素成分(かぼちゃの黄色はこれ)で、体内で必要に応じてビタミンAに変わり、カロチンそのものも体内に蓄積されます。
カロチン自体にも抗酸化作用が期待できますので、老化、がん、動脈硬化などの予防に。ビタミンCやEにも抗酸化作用があり、相乗効果が期待できます。かぼちゃはこれらすべてを豊富に含んでいますので、高い老化・がん予防効果が期待できます。

冬至にはぜひ「あずきかぼちゃ」を。収穫が終わって熟成がすすんだかぼちゃ。昔は保存技術が悪かったため12月末の冬至まで腐らずに残っているかぼちゃは少なく、縁起物として喜ばれたとか。

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