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2014-05

コーヒー産地を訪ねて…一枚の写真 vol.60

“2014グアテマラ ヴィスカヤ農園”

coffee-140508.jpg 地球規模な異常気象と云われる昨今、宇宙に目を向け火星でコーヒーを栽培しようと言うプロジェクトに参加しました・・・・

なんて事は冗談です〜今年もグアテマラにやって来ました。グアテマラシティから車で3〜4時間移動したでしょうか、コバンという街の近くにあるヴィスカヤ農園です。標高1500mのこの農園では、コーヒーの他にもブラックベリーの栽培や養蜂もされています。誘われるままに養蜂場にミツを取りに行かせて貰った時の一コマです。防具で完全装備しミツバチが集まる箱のところまで行きましたが、近づく程『ブゥ〜ンブゥ〜ン』という不気味な音が大きくなり…ちょっと怖い体験でしたが、採りたての蜂蜜はとて〜も美味しかったです。来年はこのコーヒー花から集められたコーヒー蜂蜜も買付けてるかもですね・・・。さて本題のコーヒーです、オーナー一族でこの農園を取り仕切っているフランシスコさん、とても明るく自論を持ちコーヒーづくりに取り組む姿勢が今後も楽しみな農園でした。

香茶店“香り不思議発見” Vol.43

端午の節句は薬玉で厄よけを!

香star 天年堂  稲生宗司

tennen-140508-1.jpg パーティー等でパッと割られ紙吹雪が舞う薬玉は、元々香料を入れた匂い玉だった。その原型は奈良時代まで遡るそうだ。邪気払いや長寿を願って五月五日に家の柱やすだれに吊るす風習が中国から伝わったもの。当時の薬玉は菖蒲や蓬の葉を丸く編んだものだった。「五月の菖蒲」といえば、薬玉をさしていた。この表現は、清少納言の『枕草子』にもたびたび出てくる。室町時代になると、麝香(じゃこう)、沈香、丁字、竜脳、白檀などの香料を入れて香りを楽しむようになり、五色の糸をたらしたり造花で美しく飾ったりして装飾も凝るようになった。長命縷(ちようめいる:五色の糸を垂らす厄よけ)もこの一種。

tennen-140508-2.jpg 五月といえば季節の変わりめ、体調にも気を配らなければならない頃。端午の節句に薬玉

久留米文学散歩 vol.17

檀一雄編③

文/増原 達也

その行き先ですが、参郎と結婚する前に一度、地元の人と結婚しているのです。その人物が東京の方に移住していった為、彼女はその人物を頼って、家出、上京したと云うのです。只、これはトミ自身が書き遺していただけで、親類の者が確認した訳ではありません。参郎と結婚する前の結婚は見合で、嫁ぎ先では「女中扱い」であったともトミは書き遺しています。只、その際もトミ自身が書き遺した物からの話であり、それがどの程度のものであったかは不明です。

この時の夫婦生活、特に夜の生活について参郎は夫婦二人になった際に「根掘り葉掘り」トミに尋ねた為、それが嫌で実家に帰り、離婚に発展したようです。この性格は参郎から一雄に遺伝し、一雄は杏子に良く、

「嫁は処女を貰わねば」

と参郎が一雄に話していたと云うのです。

これを男の妄想、あるいは嫉妬として受けとるか、少し突き込んで「繁殖行為」の前兆とするかで、その男の分析は出来るのですが、当時はまだ女性には、その男と云うか「牡」の感覚の発生、進行は出来ていなかった様です。だから後日、一雄は陸軍に入隊して後の事ですが、両者を現在の自衛隊(久留米)前の宿屋で合わしています。そしてトミに参郎が、

「あの当時は蛔虫(人間の腹の中に寄生する虫・ミミズ程の大きさになる)が発生して、躯が弱っていたので」

と参郎は性欲または性行動が活発になった事を告白しています。現在では可成り理論づけられていますが「牡」の「生殖行動」は「牡」自身の死期が近くなると旺盛になる事が判って来ています。そう動物だけでなく生物全般でその辺に存在している草花から巨木に至るまで、その傾向は有ります。現在80歳前後より古い人物なら学校で「虫下し」を飲まされた経験をおもちの筈です。亦、男の妄想や嫉妬は性行動の前兆でもあるようです。

くるめ食素材探検 vol.8

よもぎ編  「ニホンのハーブ よもぎ」

文/靏久 格(産直や 蔵肆)

高良川の堤防なんかを散歩していると、よく見かける「蓬」

てんぷらや、草もちなんかで出会うと、ああ春だなあ・・・としみじみします。

shokuzai-140508.jpg やわらかい新芽がたくさん手に入ったら、ざるに広げて裏表をよーく干して煎じてください。貧血や冷え性などによいそうです。大きく育ったものもまた干して。簡単入浴剤と、腰痛、痔の妙薬として知られていたそうです。冷凍しても保存がききますよ。

あ、犬の散歩道、田んぼのあぜなんかにはイロイロとかかっていることもあるのでご注意を。

ちょっとした擦り傷なんかには、よもぎの葉を揉んでつけると止血作用が。そういえば「もぐさ」の原料としても葉の裏のやわらかい産毛を集めてあつめて・・・と、滋賀県の伊吹山のものが最高級、珍重されてきました。といっても、いまでは「せんねん灸」などのほうが手軽で便利ですね。足の裏などのツボにもぐさ棒とびわの葉を使って温灸すると、体がぽかぽかしますよ。冷え性、肩凝りのかた、いちどお試しあれ。

お酒の原料にもなるヨモギ。「アブサン」というフランスのリキュールは、ヨモギの親戚であるニガヨモギが原料。成分に幻覚作用があるとして19世紀フランスの芸術家に愛飲されたそうですが、現在では成分を含まない代替品が流通しているそうです。ざんね・・・いやなんでもないです。

最近では鶏や牛の餌などにも。肉質、風味の向上、畜舎の臭い改善など効果あるそうです。私も食べてみようかしらー。

むすんで、ひらいて!! vol.1

「子どもの反抗期」

一般財団法人田中教育研究所

幼児心理カウンセラー  野田 鏡子

子どもを持つ親の一番の悩みが、この反抗期の子どもの変化です。「あんなにいい子だったのに・・・」と悩まれる時期が必ずやってくるのです。でもこれは正常な人間の発達で決して悪いことではありません。人として必要な人生の一つのプロセスなのです。

まずやって来るのが、3歳前後の第一反抗期、自我の芽映えです。

「イヤ」「自分で!」、晴れているのにどうしても「長靴をはいて行く」と言い張る。赤ちゃんから幼児に成長しているのです。この時期はちょっと客観的に見て「そんなことを考えられるようになったのか。」と見守って長靴をはかせて外出させて下さい。何回かすると自然に不自由さを感じ靴をはきます。この時期の反抗は軽く注意するだけで真剣に

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