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2013-03

香茶店“香り不思議発見” Vol.29

「春めく春めぐり」

天年堂  稲生宗司

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こんな話を聞いた。50代の女性:韓流ヨン様を好きになり「また始まっちゃった」と。

こんな話も聞いた。女子寮等で、寝起きを同じ部屋でする人の性周期が同じになるって。

さらにこんな話を聞いた:月経周期に異常がある人に男性の匂いを嗅がせたところ正常化。

またこんな事もあるって:男性との接触が多い人と少ない人では、性周期に差があると。

こんな実験結果もある:英国のある化粧品会社で、請求書に男性の匂いを付けた。17%の回収率が上がった。

知っていますか?男性は身ごもらないのに、子供が生まれると、女性ホルモンが増え、赤ちゃん言葉になり、笑顔が増え、妻以外の異性に対する興味が薄れると・・・・

画面で見るヨン様が匂いまで感じさせる力があるとは?

花咲く、華策、鼻搾、季節に

コーヒー産地を訪ねて…一枚の写真 vol.46

グアテマラ ラ・ベイヤ農園  Finca La Bella

写真と文  安達  和宏

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2012年3月に訪れたグアテマラのラ・ベイヤ農園。先月は水洗処理作業場(ウエットミル)で選別の作業をしている写真でしたが、今月は処理をする前・・・積み取ったばかりのコーヒーチェリーです。見ての通り熟したワインレッドのものから緑色のものまで。このまま同じロットになってしまうと雑味が出たりして甘さに欠けるコーヒーになってしまいます。その為には過熟や未熟を外し完熟のコーヒーチェリーだけに選別し処理されます。その様な手順を踏んだロットが、美味しいコーヒーになる可能性があるのです。それらのコーヒー豆をサンプルローストしカッピング評価して買付けるんですね!次はウォッシュド(水洗処理)ではなくナチュラル処理のお話しです。

久留米文学散歩 夏目漱石編(3)

文/増原 達也

階段下の処に「高良山茶屋」が在ります。

正面から観て、その茶屋の右側に下に行く小路が在り、その入口右側に現在の道路標識が残っています。これが建立されたのは「明治十三年十月」となっていますので、漱石が、そこに来たのは明治三十年三月ですから、当然それを観ている筈です。只、現在は階段下の道路も駐車場も広く採られていますので当時の実体は判然としませんが、もっと階段寄りに建っていたと思われます。

その標識は高さ七十センチ位で、幅は二十センチ程度です。その案内柱には上の方に「道」と大きく彫られ、その下に三行で右から「追分」、「善導寺」、「太宰府」としてあり、上の道より少し小さかったと思います。作者は柿本某氏となっています。暇にまかせて石柱をもっと階段寄りに動かしてみたり、方向を少し変えてもみたりしましたが、勿論頭の中で、どう向きを変えても耳納連山の方への案内にはなりません。

若し案内人がいたとしても、耳納連山の方へは案内は出来なかったと思います。

余談ですが「石柱」の「善導寺」への「道」の字には「寸」がありません。これを調べてみますと、「道」は「道」だけなのですが、これが「導」となりますとその奥には「人を導く」と云った、宗教的な意味が含まれているようです。

この「小道」は吉見獄に行き、そこから下山に向かうのですが、その途中(茶屋から百米程度)から右に折れる小路が在ります。現在は余り使用されていませんので、雑草や小さな木が生えていますので判り難くはなっています。この道が追分に行く道だったのです。

明治三十五年頃の地図を覧ますと、その追分が四さ路になっており、左右に折れる道と真直に北野、すなわち筑後川の方へいくのが存り、この道が大きく書かれています。と云う事は、この道が本道であったようです。

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