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スローライフ Archive
くらしの知恵・食養生 産直やくらし
- 2010-08-05 (木)
- くらしの知恵・食養生 | スローライフ
靏久 ちづ子
むかし、砂浴をしていました。砂浜にスコップで穴を掘って、首だけ出してじーっと5時間位はいっていると身体のあちこちがムズムズしてきます。砂は解毒や排泄を促し、わたしたちの毒素を吸った砂は満ち潮でキレイになります。年に一回でもやれると身体は喜びますよ。
先日、元学校の先生だった方から素敵なお話を伺って心が洗われました。現代は感動が薄れているように思います。夏休みは親子で向かい合える大事な日々です。全身、手、足を動かして脳を動かし感動、感謝の多い夏休みになりますように。
その脳の話がたまたま開いたページにありました。独自の育児法や教育法をあみだした久保田カヨ子さん(当時78歳)。本人曰く、昔の日本の子育てが脳の働きから見て理にかなっていると。
人間の脳が一番大きくなるのは産まれてから歩き出すまでの間。この時期に感覚教育を行い、前頭連合野を刺激するのが一番効果的で、お金のかからない0歳児教育だそうです。前頭連合野という脳の部分は『おでこの裏側にあって情動のコントロールや論理的判断、将来の予測や計画の立案を行うのがこの部分。高度な判断を伴って人間の複雑な感情にかかわり恥ずかしさや尊敬する心を想起させる一方、感情面だけでなく論理性や計画といった高度な判断を司ります』刺激、大事ですね。
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くらしの知恵・食養生産直やくらし
- 2010-07-07 (水)
- くらしの知恵・食養生 | くるすたコラム | スローライフ
靏久 ちづ子
大雨注意報が出るけどなかなか降らない。どんよりと曇った空は今日はどうかな…。
本棚の整理をしないといけない状況なのに気が散ってて片付けが進まない。3年以上積んでいた『歯は全身とつながっている』という歯科医の小冊子(500円)。現在、歯の治療を始め、噛む事をもう一度読み直そうと思って見つけた本でした。
小さくて痛みもあまりなく放っていた虫歯。裏側が欠けてしまい、歯肉炎まで起こして神経まで抜かないといけないはめになってしまった。ある程度治療してもらうと行く暇がなくて中途半端な歯で噛みながらの一ヶ月。たったこれだけで不便さが出る事を実感し冊子を手に。
わたしは昔から早食いで荒噛み。正食料理に入ってから噛む事の大切さを知り、いろんな方々の冊子や本だけは揃えていた。読んでみると、村津先生(福岡市)は歯が臓器と繋がっていることをすごく分かりやすく書いておられる。柳本先生は《5つのからだの躾》として①姿勢を正しく、鼻呼吸をしましょう。②左右両側でよく噛みましょう。③睡眠を取って骨休めしましょう。④上を向いて寝ましょう。⑤冷たい物は控えましょう。これが免疫力アップに役立ち、躾を守る事が真の自分らしさを造り出しますとおっしゃっている。
昔の人は、口を開けているとすぐに、口を閉めなさいと注意していた。鼻呼吸が脳を刺激し、脳への血液循環は噛む事で50%を依存する。西日本新聞社から『命の出口、心の入り口』というテーマで噛む特集が出ています。この本もよかったです。
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銀のすぷーんの 筑後平野 旬だより vol.29「筑後のいちご」
- 2009-12-30 (水)
- スローライフ
クリスマスケーキのイメージからか、11月から12月が旬だと思われがちないちご。実は、これから春にかけてが一番の美味しい時期なのです。しかも、久留米は福岡県内でも有数ないちごの生産地。筑後川流域の肥沃な土壌をいかしたいちごづくりが続けられています。
そのいちごを使って、銀のすぷーんでは様々なスウィーツが登場します。種類は生ケーキに限らず、コンフィチュール(ジャム)、焼菓子、チョコレートと様々に変身します。特におすすめなのは、筑後のいちごだけを乾燥させたものを閉じ込めた、いちごのチョコレート。ホワイトチョコのまろやかさに、いちごの甘酸っぱさが広がる季節限定商品。久留米ならではの味わいをぜひ!!
取材協力/銀のすぷーん
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銀のすぷーんの 筑後平野 旬だより vol.27「親子で米粉ロールづくり」体験
- 2009-11-07 (土)
- すろー風土STYLE | スローライフ
『思ったよりむずかしいね!でも美味しかった』
去る10月11日、六ツ門商店街で商工会議所青年部による「米粉料理 親子体験教室」が開催されました。筑後スローフードフェスタ2009の協賛イベントとして、40組のご家族が、銀のすぷーんスタッフと一緒に、久留米産の特別栽培米を使ったお菓子作りを行いました。まずは、お米入りの特製クリーム混ぜて米粉スポンジにのせる作業。次にスポンジを巻く作業。出来上がったお米ロールは切り分けてお土産になりました。
地元産の素材を使っての、お菓子作り体験は、思い出に残る楽しい一日となったでしょうか?久留米には、美味しい食材がたくさんあるので、これからもこの宝ものを大切にしていきたいですね。取材協力/銀のすぷーん
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くらしの知恵・食養生-産直やくらし
- 2009-07-03 (金)
- くらしの知恵・食養生 | スローライフ

靏久ちづ子
お陽さまが昇ってきた!違う、地球が動いているからと理屈を考えると感動が薄れる..けど、やっぱりきれい。
森羅万象という言葉がある。辞典には「限りなく存在する有形物の意。宇宙間に存在するすべて一切のもの。」となっている。私たちの身体の中で水が循環し、大気の成分が循環し、大地の成分が循環していくことで地球の大きな循環となっていく。異常気象が当たり前となり農作業も経験を重ねることで対応してきた。私たちの身体も自分しかわからないので日々の積み重ねが大事。
自然界と人体は結びついている。しかし、人間は人工的に日々快適を求めスイッチひとつでコントロールしている。どんなに雪が降り寒くても27℃、夏暑ければ冷やす、湿気がこもれば除湿、乾燥すれば又電気を使う日常になった。自然界と調和する節度を持っておればいいと思うけれど、考えるひまなく新製品化されたものを受け入れている。
便利なものを使う、持つということは自分との戦いだと思う。冷暖房も使わなくてもよいことも多い。癖になって、無意識のスイッチON…気をつけましょう。
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くらしの知恵・食養生産直やくらし
- 2009-06-06 (土)
- くらしの知恵・食養生
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くらしの知恵・食養生
産直やくらし 靏久ちづ子
嵐のような雨風をメイストーム、晴天で穏やかな日々が続く中、風が強くなり木々を揺らしながら吹く風を青嵐とも呼ばれる。五行陰陽で春は青、邪は風となっている。
新型インフルエンザも風邪。突然の発熱悪寒、原因は免疫力の低下にある。この原因はそれぞれ生活習慣が現れるのでひと言では言えないが、胃腸が弱ってくると”邪”を受けやすい。わたしは今月、出張が多く気力体力の保持が特に必要になってくる。心掛けているのは睡眠である。
先週は薬膳の勉強会で、食べ過ぎも気虚体質と言われ驚いた。気というのは体の中に栄養を行き渡らせる働きで、虚は足りない事を意味している。
私を例にとれば、いつも考え事をしたり動いたりしていると頭にだけ気が上がって体の他の部分に不足を起こし痛み.けいれん.疲れやすさ等として信号を出す。体全部のバランスが取れないと健康でいられないのである。
現代病に砂糖と油が悪ものになっているが甘味は薬膳になる。取り過ぎたら腎を弱め、骨が弱くなり髪が抜けたり体がだるくなったりすると書物に書いてある。甘味は野菜等の甘さを引き出す料理をして、砂糖はなるべく加えず一日のホットタイムを作り大好きなお菓子をいただく位がいいと思う。すべて食べ過ぎという自己管理が出来ていないから、起きる.起こすのである。
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くらしの知恵・食養生-産直やくらし
- 2009-05-09 (土)
- くらしの知恵・食養生
産直やくらし 靏久ちづ子
朝陽は早く、夕陽はゆっくりと長くなりました。日中時間が長くなるとついついあれもこれもしようとします。1日は24時間。もっと欲しいなと思ってもこればかりは作れません。ただ、充実した時間は自分で作れます。目覚めをよくするティータイム、まわりを暖かくして新聞を読み、前日の整理、本読み等々、ゆっくりとした時間の中だんだん明るくなっていく部屋。この時間がとても気に入っています。
しかし、これを得るため、毎朝自分と戦っています。「あと、5分」と。この5分は間違いの元。気がつくと時計はひと回りしています。昔、美術館の色紙に“人間は毎日あの世とこの世を行き来している、寝ている時はあの世、起きたらこの世で、目覚めたら生きていることに感謝”と書いてあったのを思い出しました。感謝、感動、綺麗と思う気持ちは気の流れをよくするそうです。肺や大腸は思いと共鳴する臓器だから、思い切り深呼吸したり、ゆっくりと体を動かし歩く森の中をイメージするだけでも肺・大腸系の汚れを落とすのだそうです。「ハイ」と言う素直な返事も一瞬にして気の流れをよくするとのこと。(ハ)は繁栄、(イ)は命。「ハイ」はあなたのことを無条件で受け入れるという返事で命を蘇らせる言葉だそうです。何気なく使っている言葉だけれど、体と共鳴しているのですね。
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くらしの知恵・食養生-産直やくらし
- 2009-02-07 (土)
- くらしの知恵・食養生 | スローライフ
産直やくらし つる久ちづ子
やっと冷たさ・寒さが本物になってきました。高速道路を走っていて雪がちらつくと「どーしよー」と考え、緊張します。ついつい肩に力を入れて体もカチカチに。
近頃、どこででも伸ばす運動をしています。首も前へ後ろへと自分に言いきかせながら思い切り伸ばし、次はねじる。動かすということはエネルギー発生で温度を上げ、筋肉を使いエネルギー消耗にもなります。胴は胸のように肋骨がカバーしていませんので、ここもねじれます。曲げられます。伸ばせます。思ったときに出来る動き、いつでもどこでも出来る体操。常日頃の体のメンテナンスがあれば病気も先送りできるかなと思い、やってます。
いろんな品物を親の形見として大事に取っておいたけど、本当の形見はわたしたちの肉体であると書いてあるエッセーを読んで気付きました。年をとれば姿、顔の雰囲気まで似てくるし、形見がそこに居るのです。DNA遺伝子ってすごいです。
植物・動物は染色体の数で決まっています。最近、クローン牛、豚を日本で安全だから食肉へと導入が検討されていると新聞に出ていました。イギリス、アメリカ等大国でも研究が進んで安全だと言っていますが許可はしていない。それは十頭のうち二頭くらいしか成長しない生存率だから。
化学調味料はアミノ酸等と表示されているがクローン牛はどんな表示をし、どんな所に流通されるのだろうか…そんな動きもわたし達は見ていかないと体が危ない!
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産直やくらし
- 2008-12-09 (火)
- くらしの知恵・食養生 | スローライフ
つるひさ ちづ子
産直やくらし
立冬も過ぎ、木枯らしも吹き、寒さが気になる季節になりました。冬支度は終わりましたか?我が家は、綿入りはんてんの〈着ぶくれ〉が始まりました。
先週、散歩会の仲間と稲刈りをしました。散歩会とは月一度、お店の前から目的の定めもなく八時位から歩いて十二時位で帰ってくるという会です。道端の草の名を覚えたり摘んだり、おしゃべりしながらダラダラと山道に入って汗を流したり…。
二十代前半の女性がひとり、ひこばえ(昨年刈り取った後の稲株に実った米)を刈り取っていました。機械をこの畑に入れたくないという信念で、鎌で一株一株刈り取り、割り箸で稲穂をしごき、すり鉢で籾をするという。この昔の方法が今の機械化の原点!有機野菜や無農薬とか安心・安全のものを求めてきたけど大昔何もない時代のお米の収穫体験をさせてもらい貴重な半日でした。彼女の田んぼはウンカ(稲の大敵)をやっつける益虫が増えている。害虫と益虫の共存共栄がバランスのとれた畑なのです。人間の体内も善玉菌と悪玉菌の共存で生かされている。
わたし達人間は文明の発達と利便性の追求で、体力と時間の節約が出来た。しかしその分、お金に振り回されるようになった。彼女のお母さんが出されたゴザとお茶、米を煎って作ったポン菓子風の菓子、わらでで編んだ篭に大感激したわたし達でした。
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産直やくらし
- 2008-08-09 (土)
- くらしの知恵・食養生
靏久ちづ子
猛暑続きで暑い毎日ですが、8月7日が立秋で、ここまでに日頃ご無沙汰している方々に(暑中見舞い)を、立秋過ぎたら(残暑見舞い)と書きましょう。
この時代だからこそ、手紙やハガキは想いのこもったコミュニケーションになります。一言でもいいから、文字から伝わる言葉は書いた方の気持ちを汲む事が出来ます。「日本でいちばん短い手紙」という催しの中で《お母さん》という一言が大賞になりました。何気なく日頃使っている呼び名。改めて口にすると母への思いが浮かんできます。今、五人に一人が60歳以上になって未来を背負う子供たちに便利さのツケをまわしています。それはお金では解決出来ないたくさんの事…人と人とのつながり=コミュニケーション。ごちそうさま、ありがとうの一言が言える家族の環境づくりはお互いに日々努力しないといけません。朝の挨拶も然り。全て一言でよいのです、飾りは要りません。
暑さも一時です。体調を整えるのも自分の言葉で出来ます。爽やかな言葉の風を通しましょう。大事な夏休みです。
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