Home > くるすたコラム > 旬Cooking

旬Cooking Archive

旬Cooking今月の料理 簡単トマトの冷や汁

米米くらぶ現代食生活塾 鬼塚 ユキ子

syun08.jpg 暑い夏は最低限必要な栄養補給をし、簡単に作れる料理が一番です!水分も多く、酵素やビタミン、ミネラルも豊富な夏野菜や海草を中心にし、大豆製品を上手に利用すると、消化吸収も良く、疲れにくく、元気に過ごせます。スタミナだったら焼き肉だ!なんて思うかもしれませんが、疲れたときの体内は代謝酵素が不足しています。そんな時に、消化されにくい肉を食べたら、完全に消化されなかった肉は有害物質を発生し、肝臓や腎臓に大きな負担をかけることになるかもしれません。日本人は昔から大豆を味噌、醤油、納豆、豆腐、厚揚げ、湯葉、高野豆腐、きな粉など、様々に加工し利用してきましたので、上手に使いましょう。簡単冷や汁に夏野菜、豆腐、海草などを加えて、この夏を元気に乗り切って下さい!

「簡単トマトの冷や汁」の作り方
1.煎り胡麻大さじ4と、カツオパック1袋をすり鉢でよくする。
2.①に味噌70~80gを加え、さらによくする。
3.冷水で好みの味にのばす。(暖かいのが好きな人は熱湯でどうぞ)
4.トマト1個(ぷちトマトでも良い)、豆腐1/4丁は1㎝角に切る。苦瓜、ナスは薄切りにして塩もみ、胡瓜は薄切り、オクラはサッと茹でて薄切りにして③に入れる。(量は好み)青しそを刻み、かいわれと混ぜて浮かす。

旬Cooking今月の料理卯の花いなり

米米くらぶ現代食生活塾
鬼塚 ユキ子

 6月頃に咲くウツギの花に例えて「卯(う)の花(はな)」とか、「雪花菜(きらず)」(切る必要がない)と、可憐な名前がついている「おから」は、豆腐の絞りかすですが、絞りかすとは思えぬほどの味わいがあり、安くて簡単に料理出来る優れた食材です。「おから」は「お空」、つまり「空っぽ」という意味でしょうが、とんでもない。栄養的にみても、おからは豆腐と比べて何ら遜色はなく、むしろ高繊維食品で、たんぱく質やカリウム、カルシウム、鉄分など豆腐と同じくらい含まれているヘルシー食品です。
 これから、蒸し暑い日も増えてくる季節、さっぱりした酢の物にした卯の花和えをいなりに包んで味わってみて下さい。

shuncooking1.jpg「卯の花いなり」の作り方
1.紫玉葱1/2個、人参1/3本は細切り。ひじき5g(乾燥)は戻して、食べやすく切る。胡瓜1本は薄い小口切りにし、塩少々でもんでおく。
2.ボールに酢1/3C、砂糖大3、塩少々を合わせ、甘酢を作り、①の胡瓜以外の材料を漬け込んでおく。
3.すし揚げ5枚を半分に切り、だし1/2C、醤油大1、味醂大2でサッと煮て、下味を付けておく。
4.ボールにおから150gを入れ、絞った胡瓜と②の材料を甘酢と一緒に加え、良く混ぜ合わせる。最後に塩で味を調え、軽く絞ったすし揚げに詰めてお皿に盛りつける。三角揚げの上に十文字に切り込みを入れても、可愛い。

旬Cooking今月の料理菜の花の白和え

米米くらぶ現代食生活塾
鬼塚 ユキ子

shuncooking.jpg今月の料理
菜の花の白和え

 寒さも和らぎ、心地よい春の風を感じる季節となりました。草木は芽吹き可愛らしいつぼみを膨らませています。春は苦味を頂く季節です。よもぎやつくし、せりや菜の花…と香りや苦味のある個性的な山菜、野草がでてきます。さっとゆでて、胡麻和えや味噌和え、白和えなどの和え物で春の味を楽しんでみてはいかがでしょう。苦味のある山菜や野草は、冬の間に体に溜まった老廃物を体外に出してくれる排毒の作用がありますから、美味しく食べて、どんどん綺麗になって下さい。今回は菜の花を白和えにしてみました。国産大豆100%で作られた木綿豆腐で作ると砂糖もいらず、自然の甘味が一杯です。忙しいときは練りごまを利用すると簡単に作れます。三つ葉やせり、タラノ芽やふき等でも作ってみてください。

「菜の花の白和え」の作り方
1.菜の花1把はさっと茹でて水に取って冷まし、水気を絞り、3cm位に切る。
2.豆腐1丁はしっかり水切りし、すり鉢でよく擂る。
3.②に練りごまと味噌を各大さじ2加え、なめらかなクリーム状になるまでよく擂る。
4.味をみて、塩を少々加えて味を調え、①の菜の花を和える。

旬Cooking今月の料理白菜漬け

米米くらぶ現代食生活塾
鬼塚 ユキ子

今月の料理
白菜漬け

shun-cooking_02.jpg どんなご馳走も三日も食べればなんとなく飽きてきて、さっぱり、シンプルな熱々の炊き立てのご飯と、味噌汁や漬物が欲しくなってきますね。日本人なら、毎朝のご飯と味噌汁・漬物は定番の献立でしたが、長い間の減塩運動で、だんだん食卓から消え去ろうとしているのは残念なことです。今は本物の自然塩が手に入ります。白菜も一番寒い時期の今が甘くておいしい時です。かさばる白菜ですが、一株を洗い桶などを利用して漬けると簡単に美味しい白菜漬けを楽しめます。漬物は長く置けば、酸味が出てきて乳酸菌も増えてくる、究極の生野菜料理です。
 是非、良い塩で白菜漬けにチャレンジして下さい。ご飯が進むこと間違いなしです!

「白菜漬け」の作り方
1.白菜一株は外葉2~3枚をはがし、根元に切り込みを入れながら、手で裂き、4~6等分にする。水洗いし、水気をきる。
2.ザルに切り口を上にして並べ、風通しの良い日当たりで3~4時間干す。
3.白菜の重さの3%の塩を用意し、容器の底に塩を一振りし、株元に塩を良くすり込み、白菜全体にも塩をすり込みながら、葉先と根元が交互になるようにきっちりと詰め、落し蓋をし、白菜の2倍の重しを載せて漬け込む。
4.水気が上がり、白菜がしんなりしたら、卓上漬物器やホウロウ容器に漬けなおす。唐辛子や細く切った昆布を入れ、残った漬け汁をヒタヒタに回しかけ、重しをする。食べる分だけ取り出す。

旬Cooking蓮根の甘酢漬け

米米くらぶ現代食生活塾
鬼塚 ユキ子

今月の料理
蓮根の甘酢漬け

*鉄の包丁を使うと切り口が黒くなるので、ステンレスの包丁を使った方が良い。 インフルエンザの予防対策に、ワクチン、手荒い、うがい、マスク…だと皆大騒ぎをしていますが、インフルエンザは風邪の一種です。もし、感染しても、3~4日、長くても1週間も寝ていれば自然に治る病気です。日頃から自分の免疫力を高める生活をこころがけることの方が大切でしょう。つまり適度に体を動かし、規則正しい生活をし、体に良いものを食べ、よく眠ること。まずはこれが基本だと思います。昔から風邪の予防に良いと言われている梅干し、生姜、ねぎ、大根、蓮根…など毎日の食事に少しずつでも取り入れる事をお勧めします。その中の一つ、レンコンは節穴があり、先のshun-cooking.jpg見通しが良いと縁起をかつぎ、お正月のおせちにも必ず使われる野菜です。甘酢でさっと煮て、すぐに冷ますことで歯ごたえもよく、保存もききますので、おせちの一品にも加えて下さい。
「蓮根の甘酢漬け」の作り方
1.蓮根小2節(200g)は皮を剥いて薄切りにし、酢水に10分程さらす。赤唐辛子1~2本はぬるま湯で戻し、種を取っておく。
2.鍋に酢・酒各1/2C、みりん大さじ2,砂糖大さじ2、塩小さじ1/3を入れて煮立て甘酢を作り、水気をきった蓮根と赤唐辛子を入れ、箸で混ぜながらサッと煮る。
3.蓮根が透き通ったら手早くザルかバットにあけ、広げて冷ます。
4.蓮根が冷めたら容器に入れ、甘酢を戻して漬け込む。

銀のすぷーんの 筑後平野 旬だより vol.28

久留米発!お米を使った「くる米ろーる」の誕生!

 スポンジに久留米産の米粉を使い、クリームの中にも米粒を入れて作るロールケーキを「くる米ろーる」として、いま地元の和洋菓子店6店が、新しnougyou-matsuri.jpgい久留米の銘菓を目指して開発中です。11月14~15日に行われた「ふるさとくるめ農業まつり」では、そのうちの3種類がお披露目されました。
 米粉を使ったスポンジは、もっちり、しっとりの食感。お米の粒々が入ったクリームは、ぷちぷちの食感も楽しい新感覚のスウィーツ。バニラやシナモン風味のほか、筑後でとれたいちごをクリームに入れたものもあり、その意外な組合せのせいか、一番人気だったようです。
nougyou-matsuri-3.jpg 農業が盛んな久留米ならではの地域性を活かしたロールケーキは、開発する店舗を増やし、いろんな種類が2010年から登場予定。久留米の新しいお土産としてこれから活躍してくれそうです。

取材協力/銀のすぷーん

旬Cooking今月の料理「あずき白玉」

旬Cooking
米米くらぶ現代食生活塾
鬼塚 ユキ子

今月の料理「あずき白玉」

夏休みは子どもたちと一緒に、簡単な手づくりおやつにチャレンジしてみてはいかがですか!昔からよく使われている「あずき」は意外に簡単に炊けるものです。一晩水に漬ける必要もなく、洗ってたっぷりの水を入れ、ただひたすら煮ればいいのです。水が少なくなったら差し水をして、豆が軟らかくなるまで煮たら、塩や砂糖で好みの味をつけると出来上がり。茹でこぼしなども必要ないと思います。だって、アクは体内の老廃物を排泄してくれるすぐれものだからです。利尿と便通を促す「あずき」を食べると、血がきれいになり、むくみや疲れもとれてきます。水加減を調整して、冷たいぜんざいに、とろりとした餡に、又、製氷皿に入れて固めると、あずきアイスになりますよ。団子をこねて丸めるのは子どもは大好き、お盆に一緒に作ってお供えして下さい。

「あずき白玉」の作り方
1.白玉粉150gは粉の半量の水で湿らせ、少しずつ水を加えながら耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねる。
2.小さく丸めて、茹でる。茹で上がったら冷水にとる。
3.小豆50gは最初3倍の水を加えて強火にかける。あと、差し水をしながら柔らかくなるまで煮る。
4.小豆が煮えたら、好みの砂糖を加え、塩少々を加えて味を調えて冷やしておく。
5.器に団子を盛り付け、小豆あんをかける。
*水の変わりに、潰した南瓜や豆腐でこねると次の日にも軟らかいお団子が出来ますよ。

旬Cooking-米米くらぶ現代食生活塾「冷麺風ソーメン」

旬Cooking

米米くらぶ現代食生活塾
鬼塚 ユキ子

今月の料理
「冷麺風ソーメン」

 夏は暑くて気温も高いので、私たちの体温もそうそう高めてやる必要がありません。したがって、カロリーは少なめで大丈夫!夏は、さっぱりとのど越しの良いものが欲しくなるのは自然な体の要求なのです。そろそろ、ソーメンの季節です。沸騰した湯で2~3分茹でただけで食べられる素麺はありがたい食材の一つです。製造過程では大変な手間ひまもかけられているので、先人の知恵や工夫に感謝していただきたいものです。トマトや胡瓜、赤玉葱、青紫蘇など美味しい生野菜が沢山出てきました。生の野菜にはビタミン、ミネラル、酵素や繊維などが豊富です。カラフルにトッピングして野菜たぷりのソーメン料理を楽しんで下さい。

cooking1.jpg「冷麺風ソーメン」の作り方
1.素麺4束は茹でておく。
2.胡瓜1本は塩少々をまぶして板ずりし、麺棒などでたたいて一口大に切る。トマト1個も一口大に切る。(千切りでも良い)
3.もやし1袋はさっと茹でる。赤玉葱1個は縦半分に切り、繊維にそって薄くスライスし、水にさらす。青紫蘇や生姜は細い千切り。小ねぎ3本は小口切り。
4.白胡麻大3は炒ってよく擂り、だし汁・醤油各1/2C、酢1/4C、砂糖大2を合わせ胡麻だれを作る。
5.器に麺を盛り、野菜を彩りよく飾り、胡麻だれをかけて食べる。
※かいわれ、水菜、カラフルピーマン、わかめなど、野菜や海草なんでもOK!です。

旬Cooking

旬Cooking

米米くらぶ現代食生活塾
鬼塚 ユキ子

今月の料理
「じゃが芋の梅肉和え」の作り方

 今、インフルエンザが猛威を振るっているようですが、気力も体力も一番充実している世代の高校生に流行しているのが気になります。生命力のない、レトルトやインスタント食品、菓子パンや清涼飲料水、お手軽な外食や出来合いの惣菜などに頼っていると、自らの免疫力は低下する一方です。日本の伝統的な食事は世界中の人が注目している健康食です。特に朝のご飯と味噌汁、梅干や納豆、漬物などはシンプルだけど、病気を予防してくれる薬効の高いものばcooking6.jpgかりです。心して毎日の食事には気を配ってください。特に梅は、ミネラル、ビタミン、有機酸類が多く、殺菌、抗菌作用、疲労回復などの生理活性作用にすぐれていますので、インフルエンザの予防と治療には梅干・梅肉エキス・梅干の黒焼きがお薦めです。毎日の料理にも、梅を使いましょう!

「じゃが芋の梅肉和え」の作り方
1.じゃが芋500gは一口大に切り、ヒタヒタの水で茹で、芋に火が通ったら、茹で湯を捨て、火を小さくして鍋をゆすりながら水分をとばし、粉ふきにする。
2.梅干(軟らかいもの)4~5個は種を取り、果肉を細かくたたいて、醤油小1/2と砂糖大3を加えてよく混ぜる。
3.①を②で和える。
*アスパラ、山芋、玉ねぎ、胡瓜などの色々な野菜をつかっても美味しいですよ。
*梅肉に鰹節やゴマを混ぜた梅がつおは熱々のご飯にピッタリです。

Home > くるすたコラム > 旬Cooking

Search
Feeds
Meta

Return to page top