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どぶろぐ Archive

どぶろく発酵し遭い vol.5

発酵人 筒井ヒロフミ

 今年の2月、雪深い東北秋田県横手市に食文化交流を目的にお邪魔した。いぶりガッコを肴に味わったどぶろくは格別の味わいだった。まだピチピチとはねるもの、少しおとなしくなって甘味と酸味が程よく整ったもの、数種類を味わい、こんなどぶろく筑後地域でも公然と飲めないものかと真剣に思った。個人で作ったら当然罰金モノ。全国にはどぶろく特区なるものが約20ヶ所、一番の近場が大分県の竹田市あたり。よくよく見ると意外に酒どころが多いのに気付く。全国酒蔵密集度第2位の久留米にあって、どぶろくの情報がほとんどない。どこどこ酒屋がどぶろくを作ったともあまり聞かない(にごり酒はありますが)
 そこで提案、久留米もどぶろく特区をスローフード協会当たりで申請してはどうだろう。有機無農薬米を使用し、原生酵母(所謂自然のまま)で醸す、ここしか味わえない「どぶろく」。また市民参加によるいろんな作り手がつくる「どぶろくコンテスト」奇想天外な面白さがあり、プロの作り手が多いからこそ出来る趣向かな。この秋10月22・23日「筑後SAKEフェスタ」が東町公園と六角堂である。いっそのこと世界に一つだけの「どぶろく祭り」も面白いかも。秋の収穫を祝う24蔵のどぶろくを味わうお祭り!近い将来是非実現させたい。

日本酒をもっとおいしく飲むために美酒美談 vol.5

 筑酒美人の会  梅田和美

最近、いろいろ試してみてます!
 冷やか燗か常温か?飲む温度で味が変わります。冷やすと甘みが抑えられてスッキリした印象になるし、常温ならなめらかな感じに、温めると甘みが増してコクがでます。同じお酒なのに温度によっていろいろ楽しめて得した気分でしょ!
 はまっているつまみはレタしゃぶ!レタスはいろいろな種類があるのでお好みで。チンゲンサイやサラダ菜も美味しい。コンソメスープにくぐらせてポン酢で食べます!冬が旬のレタスのシャキシャキ感とヘルシーな感じが最高です!日本酒と組み合わせると野菜が甘ーく感じます。残ったスープはレタスの旨味がしみでて栄養たっぷりなので、翌朝の朝食でいただきます。
 そしてお酒には温度によって色んな呼び名があるんですよ。
「今日は日向燗でお願いします」なんて言いたいですよね。
◆冷や(ひや)

0℃~約5℃ 雪冷え (ゆきひえ) 
5℃~約10℃ 花冷え (はなひえ) 
10℃~約15℃ 涼冷え (すずひえ)   

◆燗 (かん)

約30℃~35℃ 日向燗 (ひなたかん)

約35℃~40℃ 人肌燗(ひとはだかん) 
約40℃~45℃ ぬる燗 (ぬるかん) 
約45℃~50℃ 上 燗 (じょうかん) 
約50℃~55℃ 熱 燗 (あつかん)   
約55℃~  飛びきり燗
      (とびきりかん)
 

美酒美談 vol.3『未知なる日本酒との出会い』

筑酒美人の会  梅田 和美

明けましておめでとうございます。忘年会、新年会と飲む機会が多いと思いますが、楽しく食事をしようと思ったら、お酒があるほうがより楽しめますよね。日本酒が健康や美容に良いというのは前回お話ししましたが、冷え症やストレス解消効果もあるそうです。
 日本酒の中でも私がオススメなのは純米酒で、文字どおり、米だけで造られたお酒で、ふくよかでしっかりとした旨味が楽しめます。そしてこの寒い時期はグッと熱燗で一杯!というのが何気に健康の秘訣かもしれません。ただし飲み過ぎには注意ですよ!
 先日、飲酒運転の危険について研修を受けたのですが、アルコール20g(日本酒で一合、ビールで500ml、焼酎100ml)を分解するのに4時間かかるそうです。つまり1日、1合から2合までにしておかないと次の日の仕事に影響するということです。ついつい飲み過ぎてしまう事もあるので、気をつけなければ…。また、健康面でも1日1合位の飲酒が一番良いそうなので、これからは美味しいお酒を味わいながら少しだけ飲むように心掛けようと思います!で、次の週末に実験してみたら、ビールを少しと日本酒を熱燗で一合飲んで心地好く眠りにつき、翌朝すっきり起きれました!
 また、お酒の弱い人はアルコール分を飛ばしてしまえば大丈夫!加熱しても有効成分は変わらないため、料理に使っちゃいましょう!ちょっとお酒を加えるだけで、風味もグッと引き立ち、身体にも良いなんて一石二鳥ですよ。

美酒美談 vol.2 『未知なる日本酒との出会い』

筑酒美人の会  島原 理恵子

 「秘蔵」「限定」。この言葉に好奇心のアンテナが敏感に反応した方は、「筑酒美人の会」をのぞいてみてください。日本酒の正しい飲み方、選び方を知ることができ、未知なる日本酒と出会えると思いますよ♪♪
 「筑酒美人の会」では、日本酒の造り手から、酒造りに対する熱い想いを聞いて知ることができます。時には未発表の秘蔵酒を味わえることもあります。1つ1つ個性を感じながら、じっくり、ゆっくりと味わって、自分好みの日本酒を探してみませんか?
 私好みは、「新酒しぼりたて限定酒」。新酒のしぼりたて日本酒は、生まれたての赤ちゃんのようにとても繊細なお酒。繊細すぎるので以前は、日本酒を造っている人しか味わえなかったそうです。熟成されていないのでまだまだ未熟なお酒かもしれません。発酵中で微炭酸を含んで、シュワシュワと生き生きしている姿は、美味しい日本酒になろうと努力しているようです。新鮮で爽やかな味わいに、一気に新酒の魅力に引き込まれてしまったのです。
 日本酒を造っている蔵それぞれに、個性があり、こだわりがある。その個性を知り、感じながら、本物の日本酒を味わう大人の時間を一緒に楽しみませんか♪♪

美酒美談 vol.1『発酵びじん』

筑酒美人の会  梅田 和美

10月になり、やっと秋を感じる今日この頃。飲みたくなるのはビールじゃなくて私は日本酒です。といいつつも、夏も日本酒…飲んでいました(笑)。7月、赤司後楽園の中庭で開催された「MoonLight Garden Party」。夜風に吹かれ月を眺めながら美味し〜いお酒をいただきました!!同じテーブルには久々会う知人と大盛り上がり。小学校からの友人が会場のライブで歌う歌声も「よかったよ〜!聴いてたよ!」と言いながらも、す〜っかり話に夢中になり大笑いしている私の姿をバッチリ写真におさめられており、友人から「これ見て!」と大笑いされました。ごめんねNちゃん。でもね、聴いていたよ(笑)これ八方美人?!
 日本酒には体に良い効能があることをご存知ですか?まず、日本酒は米を麹菌で分解し酵母で発酵させて作る発酵食品!味噌や納豆、チーズなどと同じ仲間です。アミノ酸、ビタミン、ペプチドやミネラルも豊富でアミノ酸はワインの10倍以上もあり、お肌をしっとりさせ美白や老化防止にも良いそうですよ。
 私は仕事で子ども達と生ごみリサイクルをしているのですが、その中でも微生物が活躍して生ごみを堆肥化し美味しい野菜を作ります。微生物いっぱいの畑で出来た野菜は甘くて栄養価も高く、体にとても良いそうです。日本酒も微生物が活躍している発酵食品です。ということは、昼も夜も微生物に塗れている私です。どんどん美しくなぁ~れッ!

DO-blog〜どぶろく〜筑酒美人お酒の会日記 5~5月14日(木)「和食 喜多」にて

筑酒美人お酒の会日記 5
5月14日(木)「和食 喜多」にて
〈協力蔵元〉千年乃松酒造株式会社 田中吉政さん

kimura.jpg執筆者の木村です
 扉を開けると、そこは非日常。オシャレなBGMに照明、ちょっぴりお忍びのような大人の雰囲気のお店[喜多]。そんな素敵なお店に[日本酒]をキーワードに世代も職種も異なる女性20名が集まり、北野の歴史ある蔵元の[千年乃松酒造]さんの日本酒をいただきました。
 まるでシャンパンのような生純米発泡酒[D−ONE]。立花の梅で造った梅酒[旨香梅]。食事と引き立て合う純米酒[千歳]。まろやかで豊かな香りの[千歳大吟醸]。どれも個性的な日本酒で、個性的な女性の集まりにはピッタリでした(笑)。食事も日本酒に合うメニューを考えて下さっていて、手の込んだ料理を食べやすく飽きないように工夫されていました。盛り付けや器も美しく、目でも舌でも楽しめましたよ。
 美味しい食事とこだわりの日本酒をベースに、女性限定の酒盛りはガールズトークも盛り上がり、帰る頃にはみんなほんのり赤ら顔(笑)。不景気だけれども、消費者に喜んでもらおうと努力している蔵元とお店のおかげで、楽しい夜を過ごせました。感謝。

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筑酒美人会員募集
問/筑酒美人事務局(くるめすたいる内)TEL 0942-37-1439

どぶろく DO-blog筑酒美人お酒の会日記4

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筑酒美人

お酒の会日記4

 「へぇ~」「うっそぉ~」「おいしー!!」会場は、お酒の説明とお料理がはこばれてくるたびに、大賑わい。

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今回のシェフさん、お酒好きとあってイタリアンがまさに日本酒とコラボしてましたぁ。蔵元さんも若くて素敵な女性。でも飲み方、できる工程など詳しく説明してくださる。その様子は自社のお酒への愛情にあふれていて…感涙。当日、参加者投票で「ナンバー1」のお酒に選ばれたのは、この日のために蔵元さんが用意してくださったお酒、シークレット酒!!フルーティな香り高い純米酒でした。本当に、今回イベントに参加して、お酒のイメージが変わりました。お酒は、あぶった烏賊だけじゃなかった…次回が楽しみですぅ。

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9月24日(水)薪窯焼きナポリピザの店BRAVA にて

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筑酒美人お酒の会かってなやんわり日記3

9月24日(水)薪窯焼きナポリピザの店BRAVA にて
《協力蔵元》
◆若波酒造 今村友香さん

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 筑酒美人の会も今年で4回目。相変わらず皆勤主席している島原です。
 今回は「イタリアンと日本酒のコラボレーション」というなんとも素敵な企画!!料理は本場ナポリの薪窯で焼いた本格ピッツアが好評の「ブラーヴァ」、お酒は「若波酒造」にご協力賜りました。女性杜氏として、新聞や雑誌、テレビに数多く登場されている今村友香さん。女性ならではの感性と味覚で日本酒の新しい魅力を追求し続けるとても熱意ある方でした。

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 この会のためだけの「特別メニューフルコース」と未発売のお酒も《特別》に飲ませていただき、最高に幸せな一時でした。《特別》を提供してくれるのがこの会の魅力なのかもしれません。
 今回登場したお酒たちの紹介です。福岡の名産品「いちごのあまおう」を使ったお酒は、食前酒としてロックで。 「上撰本醸造 蒲公英」はピッツァにあわせて。チーズの個性とお酒の個性がいい感じでコラボレーション♪すっきりとした味わいのお酒。それだけでも美味しいのに、今村さんは「トマトジュースで割って飲んでみてください」と提案。一瞬戸惑いはありましたが…チャレンジ!…
ん!?イケる美味しい♪
 食中酒として「特別純米酒蜻蛉」。ネーミングにも使うお米にもこだわって造られた一品。飲めば飲むだけ味わい深い気がしました。
 デザート酒として「ぱるふぇ(カシス梅酒)」。インターネット販売で爆発的人気の一品です。日本酒で造った梅酒にカシスをブレンドした、とても贅沢で手間隙かけて造られたお酒。この人気の理由が分かりました!!いつまでも飲める!!日本酒が苦手と思っている人に是非一度飲んで頂きたいお酒です。
 美味しい料理と美味しいお酒があれば、自然に笑顔が溢れる。最高に幸せな時間を演出していただいた「ブラーヴァ」のスタッフの皆さん、若波酒造の今村友香さん、くるめすたいるさんに感謝です♪ありがとうございました。

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