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スパイスな食育 Archive

スパイスな食育 vol.46 『街中・ママンカレー』

supaisu11.jpgスパイスハウス吉山  吉山 武子
TEL.0942-34-4327

ワシワシの声がいつのまにか遠のき、立秋となりましたが驚異的な猛暑が続いております。そんな中私は『食の力』で久留米の街中を少しでも明るく元気にするためのお手伝いができたらとの思いで、微力ですが『街中道の駅美郷』のcafe(星野の杉材で内装した落ち着いた雰囲気のお店)にて“吉山武子のママンカレーランチ”に、スタッフ共々挑戦しています。教室の皆さん、友人、知人、初めての方々等、猛暑の中を足を運んで下さり『やっぱり吉山さんのスパイスカレーは美味しかー』『元気になった』と励まして下さいます。毎回お見え下さる方もあり、心温かく感謝しております。ご案内のチラシを差し上げますと、『ここ2~3年は一番街に足を運んでいません』『行っても欲しいものが無い』『魅力が無い』と淋しい答えばかり返ってきました。私はそんな時、店舗のシャッターが少しずつ開き、若い人達が魅力ある店作りをするためがんばってありますよと、お誘いに努めております。吉山のママンカレーランチ(9/6、9/27)に一人でも多くの皆様に足を運んでいただき、『街の元気』作りにご協力下さいますよう心よりお待ちしております。
 最後になりましたが、『スパイスな食育』はこの号をもちましてお別れとなりました。3年余り掲載していただき、色々な出来事がありました。その一つ一つが貴重な財産として私の歴史に刻み込まれています。街でお逢いする皆様に『お孫さんは大きくなられたでしょう?』『いろいろよくがんばってありますねー』『おいしいカレー食べに行きますよー』『毎月楽しみに読んでいます』等々の励ましのお言葉に支えられて続けてこられましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。そして何よりもわがままな文章の添削をしてくださいました横山さん、スタッフの皆様、ありがとうございました。『くるめすたいる』の今後のさらなる成長を楽しみにペンを置きます。感謝!!

スパイスな食育vol.45 「チャレンジ精神」

yosiyama12.jpgスパイスハウス吉山  吉山 武子

脅威的な豪雨が各地に被害の爪痕を残した後、言葉に絶するほどの猛暑が続いております。お見舞い申し上げますとともに、熱中症にはくれぐれもご注意くださいませ。
 先日よりのチャリティー『あじさいカレー』も大勢の皆様のご参加を頂き無事終了できました。ありがとうございました。彩り鮮やかな五色の豆を花びらに見立て、茄子を葉にと考案しましたそのレシピが、漢方料理スクールの先生(東京在住)の目に留まり『夏の食材にぴったりで、漢方的効果としても理にかなう素晴しいメニューとして出来上がっています』とお褒めの言葉をいただき、これからの励みとなりました。
 ほっとする間もなく、「吉山武子のママンカレー」が教室から
”街中道の駅 美郷”のカフェへと飛び出していきます。少々の不安はありますが、少しでも街の元気にお手伝い出来たらとチャレンジ精神でがんばってみようと、その準備に追われています。

●豆の効用…体の中の余分な水分を体外に排出し、体の熱を冷ます働きがある。(この時期の食卓にどんどん取り入れてください)
●スパイス・ハーブ類の効用…漢方でいうところの『燥』(胃・体を乾かす働き)の働きが発汗作用を促し、皮膚に溜った不純物を体外に排出する。
※カレーを食べながら氷入りの飲み物を飲むことは、交感神経を優位にさせ必要以上に発汗が促進され、体力消耗となりますのでご注意下さい。

スパイスな食育vol.44 「父の日の御祝」

supaisu11.jpgスパイスハウス吉山  吉山 武子
TEL.0942-34-4327

ピンポーン。玄関のチャイムが鳴り、『父の日』の御祝の花が届きました。
 昨夜からの雨が降り続き、じめじめとうっとおしい空気の中、大輪のひまわり、色とりどりのバラやマーガレット。あっという間に心が華やぎ嬉しい気持ちで一杯になりました。
 夫は直ぐ御祝のお礼の電話を入れました。嫁が出たようで少し会話があり、五歳の孫はお友達の家にお泊まりだそうで声が聞けずに残念がっていました。つい先日、第二子の誕生祝いに一泊二日の駆け足の旅行で会っているのに。孫の声はいつ聞いても私達夫婦には元気の源です。”おじいちゃん、とっても喜んでいたよー。ありがとう!!”
 今、我が家の庭は紫陽花、ランタナ、ハーブ達が咲き競い合っています。そんなある日のメニューに『あじさいカレースープ』を考案し(五色の豆を花びらに見立て)食べていただき、美味しい美味しいと大好評でした。何と言っても今からの季節は夏バテ…免疫力アップをかねたスパイスカレーが一番です。
 好評につき七月は『あじさいカレー膳』を計画しています。中心市街地の再興に役立てたいと。

スパイスな食育vol.43 「はじめまちて」

supaisu11.jpgスパイスハウス吉山  吉山 武子
TEL.0942-34-4327

 新緑のみずみずしい5月。わが家に待望の第2子(男児)誕生のビッグニュースが入りました。親子共々に元気との事。息子からの電話を受けながらホッと安堵し嬉しさがこみあげ、涙声になりながら嫁に『よくがんばったねー。ありがとう。』と伝言を頼みました。そして夫と御先祖様へ、お守りいただいたお礼と男児誕生を報告し、よかったよかったと喜び合いました。
 2日目。メールが入りました。『はじめまちて。上の子の赤ちゃんの時とそっくりです。』ドキドキしながらメールで初めての対面となりました。目鼻立ちのしっかりした、髪も黒々と指の長ーい、凛々しい孫でした。本当に感激しました。
 3日目のメール。お姉ちゃんが毎日抱っこして、『かわいい・かわいい・』を連発して、会いに来て下さる方に抱っこの順番と方法を仕切っているそうです。お姉ちゃんになった喜びに浸りながらうれしくてうれしくて仕方がない微笑ましい姿が伺え、メールを見ながら温かい気持ちで一杯になりました。弟が産まれてよかったねー。おじいちゃんおばあちゃんも近いうちに会いに行くからね。待っててね。
spice_image.jpg庭のフレッシュハーブでモーニングティー
材料                      効能
・アップルミント       胃腸の不快感
・レモングラス        鉄分補給
・タイム喉の炎症、          頭痛
・ローズマリー        血流スムーズ、脳の活性化

+お手持ちの紅茶をプラスして
 分量はお好みで。

あればドライのローズヒップ、ハイビスカスを足し、ビタミンC補給を兼ねて朝のスタート!

スパイスな食育vol.42 「すえつぐさんちのアスパラ収穫体験」

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スパイスハウス吉山  吉山 武子
TEL.0942-34-4327

 わが家の老木のもみじが自然の恵みをいただき、いつの間にかまばゆいばかりの新緑となり、大きく大きく羽根をのばしています。外へ一歩出ると満開のつつじが咲き競い、初夏へと向かい始めました。
 先日スローフード筑後平野の会員であるすえつぐ農園(循環型百姓)のアスパラ収穫体験のお手伝いに寺崎夫婦(会員)を同行して出かけました。ハウスのアスパラはそれは見事に大きく成長していて、収穫体験には数十名の親子参加があり、子ども達はハサミ片手に楽しそうにはずみながら大喜びで収穫をしていました。その中に二人のかわいらしい女の子のパパになった私の次男の幼なじみもいました。
 その後、次の目的地(石釜ピザ)へ移動し、私は収穫したアスパラでカレー風味の簡単ハーブスープを大鍋で作り、お替わり続出であっというまに完食となりました。テーブルには色々なほとめき料理が並び、焼き肉もあり、窯から取り出したあつあつのピザをほうばりながらひとときを満喫してありました。
spice_image.jpg 次の週、私はホッと一息しながら五月の文化センターのバラフェアのバラ園をイメージして、“トロピカル風バラカレー”の試作に入りました。とってもカラフルで美味しく、教室の皆様に食べていただき大好評でした。

すえつぐさんちのアスパラを使った
花冷えの季節の簡単アスパラハーブスープ(カレー風味)

材料
a.オリーブ油…大さじ2~3 b.ニンニク…2片(粗みじん切り)
c.玉ねぎ…1個(1cm角切り)+自然塩…小さじ1 d.吉山式カレー粉…大さじ1
e.アスパラ…2~3本(根元を切り3~4cmくらいぶつ切り)
f.スープ(水でも可)…4~5カップ+ブイヨンキューブ…1~2個+香草野菜(タイムかベイリーフ)

作り方
①鍋にaとbを入れ、きつね色になったらcを入れて炒める(クミンパウダーが
 あれば少々)。透明になったらdを加えeを入れ、全体を混ぜ合わせる。
②fを入れ沸騰させ、アクをとったあと煮込み、eに火が通ったらハーブミックスソルトを
 パパッと振り入れ、塩味をみて出来上がり。
p.s.大人用はレッドチリをきかせて代謝を良くし、ストレスを解消しましょう!!

スパイスな食育vol.41 「くるめ椿カレー」

スパイスハウス吉山  吉山 武子
TEL.0942-34-4327

 一雨ごとに暖かくなり、我が家のリトルガーデンのハーブ達もあちこち顔を出し始めました。
 3月20日~22日、久留米の地で国際ツバキ会議(世界のツバキ愛好家の研究発表・情報交換)が、諸外国と日本全国(35市町)から参加される皆様による一大イベントが開催されました。私はそれを記念しまして椿をイメージした「くるめ椿カレー」を考案し、発表しました。スローフード協会筑後平野の会員として毎月の例会に出席し、椿フェアについて会議がなされていましたので、漠然とではありましたが、吉山のオリジナルのスパイス(チリコンカンmix粉)で椿のイメージで商品を作れないものかと思案し、色々と構想を練り、数人の方々に試食していただき、ご意見を伺いました。皆さん“美味しい!!”“発想に意外性があり、おもしろい”と励ましの言葉もいただき、自信もつき、各新聞社(4社)に御願いをしました。お忙しいなかに心よく取材をいただき記事掲載となりまspice_image.jpgした。読者の皆様からも電話があり、頑張ってみようと思いました。商品開発のポイントはまず“イメージにぴったりのネーミング”。インパクトがあり、何よりも見た目が楽しく食欲をそそり、おいしくて、健康的でなくてはいけません。そしてそのメニューを家庭のお母さんが作ってくれたら最高です。この『くるめ椿カレー』が街の活力源になることを心から願っています。
 また、この国際ツバキ会議に尽力をなさいました草野町の久冨舜介氏と奥様(幸恵さま)へ感謝いたします。お疲れさまでした!!

スパイスな食育vol.40 「68才の誕生日」

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TEL.0942-34-4327

 2月11日(建国記念日)。68才の誕生日を元気に迎えました。自分でも信じられません。
 朝一番、孫からの誕生日祝いが届きました。私の大好きなチューリップの花束に、おぼえたての字で書いたメッセージが添えられていました。昼から玄関のチャイムが鳴り、またまた孫が選んだお洒落なエプロンと、夫に“おじいちゃんだーいすき”の・マーク付きのバレンタインチョコレート。夫も嬉しそうでした。私もとっても嬉しく、一日中心が浮き浮きしながら、夕方お礼の電話を入れました。第一声は『タケおばあちゃん、お誕生日おめでとう』でした。バースデーのおうたは『はずかしい』と言って聴けませんでしたが、いつものように元気に明るくおもしろく、お腹を抱え涙が出るほど会話が弾みました。例えば肉まんを送ったときのお話では、『豚が入っているから美味しいよー』と言いますと、『ぶたじゃぁなくてぶたのお肉でしょう?』といった具合です。私はいつも圧倒されっぱなしです。
 嫁や孫から折りに触れ温かい気持ちが届けられ、一年一年成長していく様子に感謝と嬉しい気持ちの反面、私共は確実に『老いの入り口』にきているなぁーと近頃つくづく感じる事が多々あります。勿論、仕事に臨む時はまだまだ気持ち的には50才代位の体力と気力で頑張りますがー。同年輩の読者の皆様はどのように自分の年令と向き合い、健康管理しながらお過ごしでしょうか?

P.S.おじいちゃん、おばあちゃん、プレゼントとってもうれしかったよー。ありがとう!

スパイスな食育vol.39 「2010年の幕開け」

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TEL.0942-34-4327

 2010年元旦。夫と二人だけの静かなお正月を迎えました。
 リーン♪大阪の孫から『あけましておめでとうございます』の挨拶の電話でした。お陰様で孫は1月で5歳となり、5月にはお姉ちゃんになります。益々おしゃまになり、私も顔負けするくらい会話の内容をしっかり理解し、流暢な大阪弁で元気一杯に色々楽しくお話が出来ます。スゴイなあと感心するばかりです。最後に『おじいちゃんは?』とラブコールをして終了となります。おじいちゃんが大好きのようです。
spice_image.jpg 1月15日、スローフード協会筑後平野主宰による『吉山武子の~インフルエンザなんか吹っ飛ばせ~スパイス&ハーブで免疫力up』と題して講演させて頂きました。寒い中16名の参加者をお迎えして、楽しく笑いの渦の中あっという間の2時間でした。講演のなかで、久留米の街の活性化のために1人でも多くの皆様にウォーキングかたがた出掛けていただき買い物をして下さいますようお声かけも致しました。終了後は生徒さん達と休憩をかねて『茶望 光富久』で心配りの効いた美味しいランチを食べながらおしゃべりに花が咲きました。『参加して良かったー』『楽しかったー』『ためになったー』と労いの言葉も頂き疲れもふっとんでいきました。
 帰路、色々な店をウインドーショッピングしながら、街中道の駅美郷(地元の農産物直売所)で思い思いの食材を買い求め、『風邪に気をつけて。又会いましょう。』と声を掛け合いながら我が家へ到着しました。
 御参加下さいました皆々様、本当にありがとうございました。感謝。

ハーブの薬理効果を使って『ハーブオムレツ』
1.卵を3~4個割ほぐす。
2.ハーブミックスソルト(又は海塩+ドライのバジル、オレガノ、ローズマリー少々) をぱぱっと卵に入れる。
3.緑黄野菜を粗みじんに切りオリーブオイルと自然塩少々で炒め、冷まして卵に加える。
 ※あればチーズも入れる(カルシウム源)
4.ボールに1~3を入れフライパン(テフロン)に流し込み、周りが固まってきたら お皿に返し、片面も滑り込ませて焼く。あつあつを召し上がれ!!

スパイスな食育vol.38「孫の成長と健康に感謝の一年」

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TEL0942-34-4327

 天神のど真中のビルの谷間に囲まれた筑70年の我が家。その中庭に老木のもみじがあります。毎年、毎年、目を見張るように色鮮やかに色づき27周年チャリティーカレーの会期中も一段と赤味を増し、楽しませてくれ応援もしてくれました。十二月に入ったある晴れた日中に夫が脚立を持ち出し、少しずつ色あせた枝を切り始めました。私はその様子を離れの御縁に腰かけ手伝いかたがたぼんやりながめながら少し疲れが出た体を休ませていました。(暖冬のやわらかいふんわり優しい日射しを体中に感じながら…)今はその落葉(枯葉)で庭じゅう敷きつめられとても素敵な風情をかもし出しています。
 チャリティカレーが終了した途端、不覚にも五日間のおしゃべりで咳風邪となりました。くしゃみをしたら左腰がすとんと落ち込んだようになり軽いギックリ腰で外科通い(弱り目にたたり目)。少しがんばりすぎて68才の体が悲鳴をあげていたのかもしれません。夫の日頃の苦言「もう少しゆっくりしたらー」が妙にこたえました。今日まで、まがりなりにも夫の理解と協力に支えられ教室の皆様に支えられ自由に楽しく自分の世界で駆け抜けてこれましたこと、心からありがたく幸せに思います。この体力を維持しながら次なる年へチャレンジ出来たら最高の幸せです。何やかや言いながら孫の成長を夫と共に喜び健康で過ごせました事に感謝し、私のつたないコラムを読んで励ましてくださった皆様へ厚く御礼申し上げます。そして来年が希望の持てる明るい年でありますことを祈りながら…感謝!

スパイスでお屠蘇を作ろう!
・クローブス…2~3コ・カルダモン…2~3コ(外皮と種)
・シナモン…1本(2本に折る)
この三つのスパイスを小袋に入れ、お酒に一昼夜漬け込む。

スパイスな食卓vol.37「吉山武子27周年チャリティーカレー教室」

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スパイスハウス吉山 吉山武子
TEL.0942-34-4327

  27周年チャリティーカレーの前半終了。中庭の萩の黄金色の色づきに見とれながら、私の大好きなマサラチャイ(インド風ミルクティー)に癒され、ふと10月に商工女性会で訪れた軽井沢(万平ホテル)での美味しかったロイヤルミルクティーをなつかしく思い出しております。月日が経つのは早いものですね。
spice_image.jpg 一歩街へ足を運びますとクリスマスのイルミネーションがあちこちに楽しそうに輝き、花屋の店先には色とりどりの花で競いあっています。11月20日~21日、25日~27日と大勢の皆様のご参加をいただきました。食材揃えに始まりキーマカレー他の料理作り、食器の後片付けと離れから母屋までの廊下を一人で走りまわり皆様からの美味しかったよー、元気でよくがんばられますね!!と励ましのお言葉もいただき達成感を感じながらの楽しい五日間でした。やはり日頃のスパイスやハーブの恩恵だと深く感謝もしました。
 27周年の記念としまして吉山式カレーパン(キーマカレー・チリコンカン)も出来上がりました。まだまだですがこれからも研究を重ねながら完成を夢みています。インフルエンザのこの時季、野菜たっぷり(ハーブ・スパイス入り)ポトフやカレー鍋(免疫力up)等、心と体が喜ぶポッカポカメニューで食卓を囲みこの冬を乗り切っていきましょう。(P.S. うがい、手洗い、マスク着用実行)
 紙面をお借りしまして27周年チャリティーカレーにご参加下さいました皆様へ厚く深くお礼申し上げます。感謝!

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